頻度 あまりみない
GL1肝移植診療ガイドブック(2007)
GL2肝硬変診療ガイドライン2020 改訂第3版
GL3肝癌診療ガイドライン 2021年版
ニュートピックス
・2024年1月1日より脳死肝移植希望者(レシピエント)適応基準に以下の2点の変更があった.
1)非代償性肝不全の脳死肝移植の適応評価がChild-Pughスコア7点以上に変更となった.
2)生体または脳死肝移植後の早発性グラフト機能不全症例が脳死肝移植の適応となった.
治療のポイント
・肝疾患が進行しほかの治療法では救命できない場合には,肝移植の適応となる.
・肝移植には生体部分肝移植と脳死肝移植がある.
・脳死下臓器提供数は増加している.
・肝硬変に対する脳死肝移植はChild-Pughスコア7点以上で登録し,MELDスコアの高い順に優先順位が設定される.
・肝癌の肝移植適応基準はミラノ基準内あるいは5-5-500基準である.
◆治療方針
肝移