今日の診療
治療

胆嚢結石症,総胆管結石症,肝内結石症(外科)
surgical treatment for cholecystolithiasis,choledocholithiasis and hepatolithiasis
高見一弘
(東北医科薬科大学講師・肝胆膵外科学)

頻度 よくみる

GL1胆石症診療ガイドライン2021 改訂第3版

GL2急性胆管炎・胆嚢炎診療ガイドライン2018(第3版)

治療のポイント

・有症状の胆嚢結石症に対する治療では,安全性と有効性の面から腹腔鏡下胆嚢摘出術が第1選択である.

・無症候性の胆嚢結石に対する外科治療の必要はないが,胆嚢癌の発生に気をつける必要があり,腹部超音波検査でフォローしていくべきである.

・総胆管結石症に対する治療では内視鏡的総胆管結石除去術が一般的となっているが,乳頭機能温存の面から外科的総胆管結石除去術の意義を再評価する必要がある.

・肝内結石症に対する治療は,まずは低侵襲な非手術的治療を選択し,治療困難例に対しては外科的治療を考慮する.肝内胆管癌合併例は手術の適応であり,肝萎縮例では胆管癌発症が高率であることから肝切除を考慮すべきである.

◆病態と診断

A病態

・わが国における胆石保有率は,1993年当時は人口の約10%

残り約3400文字

この記事は医学書院IDユーザー(会員)限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

ログイン

チケット利用で30分全ページ閲覧

所持チケット:0枚残り利用回数:5/5

チケット00枚を消費して「コンテンツタイトル」を閲覧しますか?

※限定チケットから優先的に消費されます

チケットが不足しています。

チケット利用による閲覧上限を超えています。

いいえ
チケット獲得
閉じる
閉じる

チケットの利用に失敗しました。
お手数ですが、再度お試しください。

閉じる

対象のコンテンツはチケット利用対象外です。

閉じる
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら

トライアル申込ボタンを押すとトライアル申込ページに遷移します

トライアルの申し込みが完了しましたら,ライセンス情報更新ボタンを押してください

検索条件を追加

キーワード
検索対象
カテゴリ
キャンセル