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GL1エビデンスに基づく急速進行性腎炎症候群(RPGN)診療ガイドライン2020
GL2ANCA関連血管炎診療ガイドライン2023
ニュートピックス
・「ANCA関連血管炎診療ガイドライン2023」において,寛解導入治療では,グルココルチコイド(GC)+シクロホスファミド(CY)またはリツキシマブ(RTX)を用いる場合,GCの通常レジメンよりも減量するレジメンが提案された(GL2推奨の強さ 弱い,エビデンスの確実性 中).
治療のポイント
・早期診断とすみやかな治療開始が予後改善につながる.
・RPGNの原因疾患に基づいた治療を行う.
・高齢者に多い疾患であり,免疫抑制治療に伴う感染症対策が重要である.
・感染関連糸球体腎炎によるRPGNでは,感染症の治療が優先される.
◆病態と診断
A病態
・RPGNは「腎炎を示す尿所見を伴い数週から数か月の経過で急速に腎不全が進行する症候群」(厚生労働省進
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