頻度 あまりみない
GL造血器腫瘍診療ガイドライン 2023年版
ニュートピックス
・12歳以上の進行期ホジキンリンパ腫を対象としたニボルマブ(N)+AVD(ドキソルビシン,ビンブラスチン,ダカルバジン)療法とブレンツキシマブベドチン(BV)+AVD療法の比較試験〔SWOG(Southwest Oncology Group)S1826〕において,追跡期間中央値12.1か月の時点でN+AVD療法がBV+AVD療法を無増悪生存期間において上回ることが報告された.
・「造血器腫瘍診療ガイドライン2023年版」が発刊された.本邦での治療開発に鑑み,推奨される選択肢として治療中間PET/CTを用いた層別化治療が明示された.
治療のポイント
・組織型と臨床病期(限局期の場合はリスク因子の有無)により治療方針が異なる.多くの患者で治癒が期待できる疾患であるため,病型診断および病期分類を正確に行う.
・治療後の経過観察
関連リンク
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- 治療薬マニュアル2025/ダカルバジン《ダカルバジン》
- 治療薬マニュアル2025/ブレンツキシマブ ベドチン(遺伝子組換え)《アドセトリス》
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