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GL間脳下垂体機能障害と先天性腎性尿崩症および関連疾患の診療ガイドライン2023年版
治療のポイント
・欠落下垂体前葉ホルモンの標的臓器ホルモンの補充を行う.
◆病態と診断
A病態
・先天的,あるいは視床下部・下垂体およびその近傍に腫瘍,肉芽腫,嚢胞,自己免疫病変が生じ,下垂体前葉ホルモン〔副腎皮質刺激ホルモン(ACTH),甲状腺刺激ホルモン(TSH),成長ホルモン(GH),ゴナドトロピン(黄体形成ホルモン[LH],卵胞刺激ホルモン[FSH]),プロラクチン(PRL)〕の単独あるいは複数の分泌低下,これらの標的臓器から分泌されるホルモンの欠落症状が生じる疾患である.
B診断
・「間脳下垂体機能障害と先天性腎性尿崩症および関連疾患の診療ガイドライン2023年版」の診断の手引きの主症候を参考にし,該当する欠落症状を呈する下垂体前葉ホルモン,標的臓器ホルモンの基礎値を測定,また分泌低下してい
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