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GL全身性エリテマトーデス診療ガイドライン2019
ニュートピックス
・2023年に欧州リウマチ学会(EULAR:European Alliance of Associations for Rheumatology)より治療ガイドラインが発表され,副腎皮質ステロイド(以下グルココルチコイド,GC)は必要なときのみの使用にとどめて開始後は極力早めに減量し,できれば中止を考慮するという「bridging therapy」の位置づけとなった.
・3種類の生物学的製剤が使用できるようになったが,特にベリムマブとアニフロルマブについては,疾患活動性の制御,再燃抑制,GCの減量効果に加え長期安全性のエビデンスが示されている.
治療のポイント
・全身性エリテマトーデス(SLE)と診断されたら,まずヒドロキシクロロキン(HCQ)の使用を考慮する.
・日常診療においてもLLDAS(Lupus Low
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