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GL骨転移診療ガイドライン(改訂第2版)(2022)
ニュートピックス
・「骨転移診療ガイドライン(改訂第2版)」では,整形外科的な記述が10項目に増加した.
・無症状のハイリスク骨転移に対する放射線治療のRCTにおいて,骨関連事象(SRE:skeletal related events)発生を抑制し,生命予後を改善すると報告された.
治療のポイント
・診療の目標は,「疼痛」,「骨折」,「麻痺」を予防・治療し,「ADL」を維持することである(歩行能力維持のための介入:GL推奨度 弱い,エビデンスの強さC).
・運動器の問題がある場合には,整形外科に紹介する.
・局所治療は,(切迫)骨折や(切迫)麻痺,制御困難な疼痛の原因となる病変に対して行う.主治医,放射線治療医,整形外科医などで相談して,方針を決定することが望ましい(骨転移キャンサーボード:GL推奨度 弱い,エビデンスの強さD).
・早期