今日の診療
治療

不妊症-挙児希望患者の取り扱い
management of infertile couple
大須賀穣
(東京大学大学院教授・産婦人科学)

頻度 よくみる(約5.5組のカップルに1組が不妊症)

GL1生殖医療ガイドライン(2021)

GL2産婦人科診療ガイドライン婦人科外来編2023

治療のポイント

・患者の検査所見,年齢,希望などを総合的に考慮して治療方針を決める.

・現在13件の不妊診療関連項目が先進医療である.不妊症予防としての卵子凍結に対して補助金がでる自治体がある.

◆病態と診断

A病態

・妊娠を望む健康な男女が避妊をしないで性交をしているにもかかわらず,1年間妊娠しないものを不妊症という.しかし,女性に排卵がなかったり,子宮内膜症を合併していたり,過去に骨盤腹膜炎などにかかったことがあったりすると妊娠しにくいため,1年を待たずに検査や治療が必要な場合もある.また,30歳半ばをすぎると妊娠がしにくくなるため早めに受診するとよい.

・不妊症の原因としては卵子の異常,精子の異常,卵子・精子の輸送の異常,子宮の異常などがあるが,原因不明のも

関連リンク

残り約1100文字

この記事は医学書院IDユーザー(会員)限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

ログイン

チケット利用で30分全ページ閲覧

所持チケット:0枚残り利用回数:5/5

チケット00枚を消費して「コンテンツタイトル」を閲覧しますか?

※限定チケットから優先的に消費されます

チケットが不足しています。

チケット利用による閲覧上限を超えています。

いいえ
チケット獲得
閉じる
閉じる

チケットの利用に失敗しました。
お手数ですが、再度お試しください。

閉じる

対象のコンテンツはチケット利用対象外です。

閉じる
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら

トライアル申込ボタンを押すとトライアル申込ページに遷移します

トライアルの申し込みが完了しましたら,ライセンス情報更新ボタンを押してください

検索条件を追加

キーワード
検索対象
カテゴリ
キャンセル