今日の診療
治療

早産(切迫流産・切迫早産を含む)
threatened abortion, preterm labor,preterm delivery
橘 大介
(大阪公立大学大学院教授・女性生涯医学)

頻度 よくみる

GL産婦人科診療ガイドライン産科編2023

治療のポイント

・妊娠中に腹痛や性器出血の原因となる疾患を把握して診断をするようにする.

・症状は同じであっても,妊娠週数や検査結果によっては治療方針が異なることを理解しておく.

・症状の出現後,しばらく時間が経過しないと,検査所見に反映されない疾患があるため,時には早期での診断が困難なことがあることを理解し,遅滞なく専門医へ紹介する.

◆病態と診断

A臨床症状

・切迫流産とは,妊娠22週未満において,流産へ進行する可能性がある臨床症状を呈する状態をいう.

・切迫早産とは,妊娠22週以降37週未満に子宮口の開大,破水,子宮収縮,性器出血など早産する可能性が高い症状を呈する状態をいう.

Bリスク因子

・早産の既往,頸管無力症の既往,感染,ストレス,やせ,多胎妊娠など.

C診断

・上記症状を呈する例には,状況に応じて以下の検査実施と所見の有無を確認する.

・視診

残り約2300文字

この記事は医学書院IDユーザー(会員)限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

ログイン

チケット利用で30分全ページ閲覧

所持チケット:0枚残り利用回数:5/5

チケット00枚を消費して「コンテンツタイトル」を閲覧しますか?

※限定チケットから優先的に消費されます

チケットが不足しています。

チケット利用による閲覧上限を超えています。

いいえ
チケット獲得
閉じる
閉じる

チケットの利用に失敗しました。
お手数ですが、再度お試しください。

閉じる

対象のコンテンツはチケット利用対象外です。

閉じる
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら

トライアル申込ボタンを押すとトライアル申込ページに遷移します

トライアルの申し込みが完了しましたら,ライセンス情報更新ボタンを押してください

検索条件を追加

キーワード
検索対象
カテゴリ
キャンセル