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GLエビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2023
ニュートピックス
・「エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2023」が発刊された.
・本邦の小児腎長径基準値が提示され,身長から長径を求める計算式が作成された.
治療のポイント
・小児慢性腎臓病(CKD)の原因疾患として最も多い,低形成・異形成腎を中心とした先天性腎尿路異常は塩類喪失性の腎不全を呈するため,基本的に水分・塩分制限は行わない.
・蛋白尿を伴う場合,レニン-アンジオテンシン(RA)系阻害薬の内服を提案する.
◆病態と診断
A病態
・低形成・異形成腎は尿細管障害が強く塩類喪失型であり,尿濃縮力低下から低張多尿をきたす.
・自発的に経口摂取できない低年齢児では容易に脱水になるため,Na添加特殊ミルク(明治8806Hミルク)や塩分投与などが必要になる.
B診断
・血清Cr値,シスタチンC値,βミクログロブリン値などを用いて計算したe
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