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GL1ベーチェット病診療ガイドライン2020
GL2Behçet病(ベーチェット病)眼病変診療ガイドライン(2012)
治療のポイント
・両眼性のぶどう膜炎(約90%),急性増悪(眼発作とよばれる)と寛解を繰り返すという特徴がある.
・網膜ぶどう膜炎型(約90%)のぶどう膜炎は,十分な治療を行わないと網膜障害により視力予後不良となる可能性がある.
・眼発作時にはステロイド点眼や局所注射などの消炎治療を行う.
・再発を繰り返す症例では,非発作時にも眼発作抑制を目的としてコルヒチンやシクロスポリン,TNF阻害薬などによる継続的治療が必要となる.
◆病態と診断
A病態
・皮膚,目,口腔内,陰部などの特定の臓器に好中球主体の炎症の再発と寛解を繰り返すことが特徴である.
・HLA-B51,A26などの遺伝的素因や環境因子の病因への関与が推測されている.
B診断
・診断には,厚生労働省特定疾患調査研究班によ
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