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GLサルコイドーシス診療の手引き 2020
ニュートピックス
・サルコイドーシスの発症機序における原因抗原として,Cutibacterium acnes(以前のプロピオニバクテリウムアクネス),結核菌といった微生物が候補に挙げられている.
・病態発生に関与する受容体をもつミエロイド細胞2陽性(TREM2陽性)マクロファージが,サルコイドーシスの診断マーカーであるアンジオテンシン変換酵素(ACE)およびリゾチームを発現しており,これらの発現割合は皮膚サルコイドーシスの肉芽腫において増加していることが報告されている.
治療のポイント
・病変部位が眼内において前眼部,後眼部,あるいはその両方に存在するかの特定は重要であり,適切な時期に適正な治療を施すことが不可欠である.
・コルチコステロイドの投与時には,局所的には眼圧の上昇や白内障の進行に注意し,全身的には血糖値の変動や骨粗鬆症のリスクに
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