頻度 あまりみない
GL1抗アクアポリン4抗体陽性視神経炎診療ガイドライン(2014)
GL2多発性硬化症・視神経脊髄炎スペクトラム障害診療ガイドライン2023
ニュートピックス
・2022年に視神経炎の国際診断基準が発表され,さらに「多発性硬化症・視神経脊髄炎スペクトラム障害診療ガイドライン2023」のなかで,視神経炎の検査・治療について言及された.
治療のポイント
・特発性視神経炎と他の視神経疾患を鑑別し,特にAQP4抗体やMOG抗体などの特異抗体陽性かどうか検討する.
・AQP4抗体陽性の場合は治療予後が悪いため,ステロイド抵抗性と判断したら,すみやかに血液浄化療法や免疫グロブリン療法を検討する.
・AQP4抗体陽性の場合,再発が予想される場合は生物学的製剤の開始を検討する.
◆病態と診断
A病態
・視神経炎は脱髄が主に関与する特発性と,他の全身性自己免疫性,圧迫性,感染性,栄養障害性,遺伝性などの視神経
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