今日の診療
治療

顎関節症(顎関節脱臼を含む)
temporomandibular disorders(including luxation of the temporomandibular joint)
横江義彦
(洛和会音羽病院・京都顎変形症センター所長(京都))

このコンテンツは旧版です。
新版のコンテンツは、コンテンツ一覧の「今日の治療指針2026年版」から検索してご利用ください。

頻度 よくみる

Ⅰ.顎関節症

GL顎関節症初期治療診療ガイドライン 2023 改訂版

治療のポイント

・口腔機能の異常として開口不全や疼痛が認められることが多い.

・治療に際しては症状の消失による日常生活の改善を目指す.

◆病態と診断

A病態

・顎関節症は,顎関節や咀嚼筋の疼痛,顎関節雑音開口障害ないし顎運動異常を主要症候とする障害の包括的診断名である.

・顎関節症は日常生活を含めた環境因子・行動因子・宿主因子・時間的因子などの多因子が積み重なり個体の耐性を超えた場合に発症するとされている.

・環境因子として緊張する仕事,多忙な生活,対人関係の緊張など,行動因子として硬固物咀嚼,長時間咀嚼,楽器演奏,長時間のデスクワーク,重量物運搬,ある種のスポーツなどがあり,習癖としてブラキシズム,日中の姿勢,睡眠時の姿勢などがある.

・顎関節症の病態分類としては咀嚼筋痛障害(Ⅰ型),顎関節痛障害(Ⅱ型),顎関節円板障害(

残り約1500文字

この記事は医学書院IDユーザー(会員)限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

ログイン

チケット利用で30分全ページ閲覧

所持チケット:0枚残り利用回数:5/5

チケット00枚を消費して「コンテンツタイトル」を閲覧しますか?

※デイリーチケットから優先的に消費されます

チケットが不足しています。

チケット利用による閲覧上限を超えています。

いいえ
チケット獲得
閉じる
閉じる

チケットの利用に失敗しました。
お手数ですが、再度お試しください。

閉じる

対象のコンテンツはチケット利用対象外です。

閉じる
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら

トライアル申込ボタンを押すとトライアル申込ページに遷移します

トライアルの申し込みが完了しましたら,ライセンス情報更新ボタンを押してください

検索条件を追加

キーワード
検索対象
カテゴリ
キャンセル