股関節を屈曲するとき,前脛骨筋の収縮による足関節と足指の背屈を生じる現象。錐体路障害のあるときにみられる異常連合運動。1881年にシュトリュンペル(
辞書
シュトリュンペル徴候
シュトリュンペルチョウコウ
[英]Strümpell sign
[同義語]前脛骨筋現象 tibialis anterior phenomenon
初出:医学書院 医学大辞典 第2版
発行:2009年2月
収載:医学書院 医療情報サービス(2024年11月7日 掲-ID:dic_00582-02_a003b002c246z0017)
この記事は医学書院IDユーザー(会員)限定です。登録すると続きをお読みいただけます。