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9 ショック

ショック

急激な全身の組織血液灌流低下により,臓器障害を来すことを示す.

低血圧(収縮期血圧≦90mmHg)が簡便な指標であるが,普段より30mmHg低い血圧も同様に扱う.

ショックを疑う臨床所見としては5P〔①蒼白(Pallor),②虚脱(Prostration),③脈拍を触れない(Pulselessness),④冷汗(Perspiration),⑤呼吸障害(Pulmonary deficiency)〕が古典的に重要である.


臓器障害を来す血圧

臓器障害を来さないために平均血圧≧65mmHgが必要であるとされているが,画一的に定めることはできない.

健常者では平均血圧≧70mmHgで脳血流は一定に調節されるが,コントロールが不良な高血圧患者では平均血圧≧120mmHgで初めて脳血流が一定に保たれる場合がある〔Br Med J. 1973 Mar 3;1(5852):507-10. PMI

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