【紫斑とは】血液が血管から皮膚や粘膜に漏れて生じる発疹であり,紫色から赤褐色の斑を呈する.硝子圧で消褪しないことで,紅斑と鑑別できる.大きさにより点状紫斑と斑状紫斑に分類される.点状紫斑は3mm未満の表在性出血斑であり,当初は鮮紅色であるが時間経過とともに褐色になる.斑状紫斑は3mm以上のより深部に生じた出血斑であり,当初は紫色であるが徐々に黄色となり消褪する.
診療支援
治療
紫斑を主徴とする疾患
Diseases manifesting purpura
初出:今日の皮膚疾患治療指針 第5版
発行:2022年3月
収載:医学書院 医療情報サービス(2024年11月7日 掲-ID:hif_04593-05_a002z0039)