診療支援
薬剤

重要 HR リバーロキサバン (rivaroxaban)
妊婦禁 授乳禁
イグザレルト
(バイエル)
  2.5 mg ¥114.4 10 mg ¥351.9 15 mg ¥489.4 OD 10 mg ¥351.9 15 mg ¥496.1 分包10 mg ¥386.1 15 mg ¥539 DS小児用51.7 mg ¥5308.3 103.4 mg ¥8674.9
イグザレルト15

適応  10・15 mgOD❶-❸. 2.5 mg❹.DS❸.❶成人:非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制 ❷成人:静脈血栓塞栓症(深部静脈血栓症及び肺血栓塞栓症)の治療及び再発抑制 ❸静脈血栓塞栓症の治療及び再発抑制 ❹下肢血行再建術施行後の末梢動脈疾患患者における血栓・塞栓形成の抑制
用法 ❶1日1回15 mg,食後.Ccr 30-49 mL/分:1日1回10 mg.Ccr 15-29 mL/分:適否を慎重に検討し1日1回10 mg ❷初期3週間 1回15 mg,2回/日,食後.以後1日1回15 mg,食後 ❸急性期への適切な初期治療(ヘパリン投与等)が5日以上なされた後に投与.30 kg未満はDSを使用.空腹時投与回避.2.6-3 kg未満:1回0.8 mg 3回/日,3-4 kg未満:1回0.9 mg 3回/日,4-5 kg未満:1回1.4 mg 3回/日,5-7 kg未満:1回1.6 mg 3回/日,7-8 kg未満:1回1.8 mg 3回/日,8-9 kg未満:1回2.4 mg 3回/日,9-10 kg未満:1回2.8 mg 3回/日,10-12 kg未満:1回3 mg 3回/日,12-30 kg未満:1回5 mg 2回/日,30 kg以上:1日1回15 mg ❹アスピリン(81-100 mg/日)併用,1回2.5 mg,2回/日
警告 出血が発現し,重篤な場合には死亡に至る恐れ.出血の危険性を考慮し,投与の適否を慎重に判断.出血リスクを正確に評価できる指標は未確立のため,出血・貧血等の徴候を十分に観察.徴候が認められたら直ちに適切な処置を行う.検査血液凝固.適応:初期3週間投与時は,特に出血の危険性が高まる可能性を考慮すると共に出血リスクに十分配慮.特に腎障害,高齢又は低体重者は出血の危険性が増大しうること,抗血小

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