診療支援
薬剤

重要 HR テオフィリン (theophylline)
授乳禁
テオフィリン
(サンド)
 徐放カ 50 mg ¥5.9 100 mg ¥8.7 200 mg ¥12.9
テオドール
(田辺三菱)
 徐放錠 50 mg ¥5.9 100 mg ¥7.4 200 mg ¥11.6 徐放顆 20% 1 g ¥15.3
テオロング
(エーザイ)
 徐放錠 50 mg ¥5.9 100 mg ¥8.7 200 mg ¥12.9
ユニフィルLA
(大塚)
 徐放錠 100 mg ¥8.4 200 mg ¥10.3 400 mg ¥11.2
GE
テオフィリン
(高田)
 DS 20% 1 g ¥33.4
徐放錠 50 mg
テオフィリン
(各社)
 100・200・400 mg
ユニコン
 GE徐放錠 100・200 mg
テオフィリン
(各社)
テオフィリンU
(トーワ)
 400 mg
テオフィリンU
(トーワ)
 DS
テオフィリン
(各社)
テオドール200

適応 徐放錠各社テオフィリン50 mg❶❷,テオロング50-200 mg・テオドール・各社テオフィリン100・200 mg❶-❸,ユニコン・ユニフィル・テオフィリンU❶❸.徐放カ 50 mg❶❷,100・200 mg ❶-❸.徐放顆DS❶❷.❶気管支喘息 ❷喘息性(様)気管支炎 ❸慢性気管支炎,肺気腫
用法 徐放錠徐放カ徐放顆(テオフィリンU・ユニコン・ユニフィルLA除く)1回200 mg,2回/日,朝・就寝前.(テオフィリンU・ユニコン・ユニフィルLAのみ)1日1回400 mg,夕食後.(「サンド」,テオドール錠・顆粒,テオフィリン徐放錠のみ)気管支喘息については1日1回400 mg,就寝前も可 (200 mg製剤・テオフィリンU・ユニコン・ユニフィルLAを除く)1回100-200 mg,2回/日,朝・就寝前(❶6-15歳 4-5 mg/kg/回,2回/日より開始し調節) DS4-8 mg/kg/回,2回/日,朝・就寝前(❶6-15歳 4-5 mg/kg/回,2回/日より開始し調節)
禁忌 キサンチン系薬剤に対する重篤な副作用の既往歴 重大 痙攣,せん妄・昏睡等の意識障害,急性脳症横紋筋融解症消化管出血赤芽球癆アナフィラキシーショック,肝障害,黄疸,頻呼吸,高血糖症‍ 注意 A 便徐放カ徐放錠テオフィリンU,「日医工」100 mg,「ツルハラ」200 mg,テオロング,ユニコン,ユニフィルLA 徐放顆まれに白色物質(顆粒)がみられる 徐放錠テオロング100・200防湿 T1/2「サンド」11.06±2.51時間(200 mg徐放カプセル),ユニフィルLA約10時間(400 mg錠) TDM5-15 μg/mL 代謝
選び方・使い方 吸入ステロイドのみでコントロール不十分症例に追加投与.あるいは吸入ステロイドが使用できない症例の第一選択薬
Evidenc

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