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適応 錠末細DS 40%❶-❸．シDS 20%坐❸，静注❹．❶⑴ピレチノール以外 各種疾患及び症状の鎮痛 ⑵ピレチノール 以下の鎮痛：頭痛，耳痛，症候性神経痛，腰痛症，筋肉痛，打撲痛，捻挫痛，月経痛，分娩後痛，癌による疼痛，歯痛，歯科治療後の疼痛，変形性関節症 ❷急性上気道炎の解熱・鎮痛 ❸児解熱・鎮痛 ❹経口薬・坐薬の投与困難な疼痛・発熱
用法 内服は空腹時回避が望ましい．高少量から開始等慎重投与．❶1回300-1000 mg，投与間隔は4-6時間以上 1日最大4000 mg．ピレチノール末：1回300-500 mg，900-1500 mg/日 ❷1回300-500 mg，頓用，原則2回/日まで 1日最大1500 mg ❸児1回10-15 mg/kg，投与間隔4-6時間以上 1日最大60 mg/kg（1500 mg） 1回最大500 mg（錠剤に乳児への適応はない） 坐❸児1回10-15 mg/kg，直腸内挿入，投与間隔4-6時間以上 1日最大60 mg/kg（1500 mg） 1回最大500 mg 静注経口剤・坐剤の投与が可能になれば速やかに切り替える ❹15分かけて静注，投与間隔4-6時間以上 ⑴成人の疼痛：1回300-1000 mg 1日最大 4000 mg．50 kg未満は1回15 mg/kgを上限 1日最大60 mg/kg．⑵成人の発熱：1回300-500 mg，原則2回/日まで 1日最大1500 mg．⑶児2歳以上の幼小児の疼痛・発熱：1回10-15 mg/kg 1日最大60 mg/kg（1500 mg） 1回最大500 mg．⑷児乳児・2歳未満の幼児の疼痛・発熱：1回7.5 mg/kg 1日最大30 mg/kg（1500 mg） 1回最大500 mg
警告 重篤な肝障害の恐れ．検査内服・注射では1500 mg/日超で長期投与の場合，定期的に肝機能等を確認．本
