基準値 8.8~15.3mg/dL
測定法 ネフェロメトリー
検体量 血清0.4mL
日数 2~8日(SRL),4~11日(FALCO)
目的 補体欠損症が疑われた場合の測定
Decision Level
●8.8mg/dL以下(低値)
[高頻度・可能性]補体系古典経路の活性化〔全身性エリテマトーデス(SLE),糸球体腎炎など〕,先天性C1欠損症
●15.3mg/dL以上(高値)
[高頻度・可能性]炎症性疾患〔感染症,関
関連リンク
- 臨床検査データブック 2023-2024/補体価《CH50》 [保] 38点
- 臨床検査データブック 2023-2024/C2
- 臨床検査データブック 2023-2024/C3 [小][保] 70点
- 臨床検査データブック 2023-2024/C4 [小][保] 70点
- 臨床検査データブック 2023-2024/C1インアクチベータ《C1インヒビター,C1エステラーゼ抑制因子》 [保]* 260点
- 臨床検査データブック 2023-2024/抗平滑筋抗体
- 新臨床内科学 第10版/(4)アポリポ蛋白A-Ⅰ欠損症
- 新臨床内科学 第10版/(3)ホモシスチン尿症
- 新臨床内科学 第10版/7 脂質代謝異常症(スフィンゴリピドーシス)