基準値 病的バリアントなし
測定法 PCR直接塩基配列法
検体量 血液7.0mL(EDTA-2Na加)
日数 10日
目的 角膜ジストロフィー(corneal dystrophy;CD)の遺伝子診断
Decision Level
■TGFBI遺伝子
●TGFBI遺伝子病的バリアントあり
[高頻度]TGFBI関連CD
●TGFBI遺伝子病的バリアントなし
[高頻度]TGFBI関連CDではない [可能性]variant of unknown significant (VUS)の関与
■TACSTD2遺伝子
●TACSTD2遺伝子の両アリルの病的バリアントあり
[高頻度]膠様滴状CD
●TACSTD2遺伝子の病的バリアントがヘテロ接合で1カ所のみ検出
[可能性]VUSの関与か非コード領域の遺伝子構造異常による膠様滴状CD.膠様滴状CDではない
●TACSTD2遺伝子の病的バリアントなし
[高頻度]膠様滴状CDではない [可能性]