診療支援
検査

アセタゾラミド  
acetazolamide
八島 秀明
(群馬大学大学院・臨床薬理学)
山本 康次郎
(群馬大学大学院教授・臨床薬理学)

治療有効濃度範囲 トラフ値:5~20μg/mL


測定法 HPLC


採取保存 血清分離後冷蔵(一部施設では凍結)


検体量 血清0.3mL


定常状態到達時間 3~10日


市販名 ダイアモックス(末・錠・注)


中毒症状 頭痛,胃腸障害,骨髄抑制,代謝性アシドーシス,めまい,傾眠,し

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