基準値 なし
測定法 PCR-RFLP法など
検体量 全血3mL程度
日数 7~14日
目的 薬物代謝活性の推定
Decision Level
G636G681が野生型(CYP2C19*1)であり,変異型としては CYP2C19*2(681G>A)およびCYP2C19*3(636G>A)が代表的なものである.それぞれスプライシング異常および終止コドンを生ずるため,活性欠損を与えるアレルで
関連リンク
- 臨床検査データブック 2023-2024/CYP2C9遺伝子診断 [保]*
- 今日の治療指針2023年版/タゼメトスタット臭化水素酸塩
- 今日の治療指針2024年版/タゼメトスタット臭化水素酸塩
- 今日の治療指針2024年版/PCSK阻害薬
- 今日の治療指針2024年版/Ⅰ.ヒト肝チトクロームP450(CYP)代謝酵素とその基質薬物,代謝阻害薬,および代謝誘導(促進)薬・因子
- 今日の治療指針2024年版/Ⅱ.ヒトの薬物トランスポーター,P-糖蛋白の基質薬物,阻害薬および誘導薬
- 臨床検査データブック 2023-2024/CYP2D6遺伝子診断
- 臨床検査データブック 2023-2024/VKORC1遺伝子診断
- 臨床検査データブック 2023-2024/N-アセチルトランスフェラーゼ〔NAT2〕遺伝子診断
- 臨床検査データブック 2023-2024/チオプリンS-メチルトランスフェラーゼ〔TPMT〕遺伝子診断