基準値
・基礎酸分泌量(BAO):2~7mEq/時
・最高(刺激)酸分泌量(MAO):9~23mEq/時
測定法 滴定法
検体量 胃液全量
日数 3~5日
目的 ガストリンを用いた胃酸分泌能の評価
Decision Level
●BAO>7mEq/時,MAO>23mEq/時(分泌亢進)
[高頻度・可能性]十二指腸潰瘍,胃潰瘍,びらん性胃炎,原発性副甲状腺機能亢進症 [対策]原疾患の診断と治療
●BAO>20mEq/時,M
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