今日の診療
検査

抗シトルリン化ペプチド抗体《抗環状シトルリン化ペプチド抗体》〔抗CCP抗体,ACPA〕   193点
anti-cyclic citrullinated peptides antibody
和田 琢
(埼玉医科大学・リウマチ膠原病科)
三村 俊英
(埼玉医科大学教授・リウマチ膠原病科)


基準値 陰性(4.5U/mL未満)


測定法 CLEIA


検体量 血清0.3mL


日数 2~4日


目的 関節リウマチ(RA)の(早期)診断


Decision Level

●陽性(4.5U/mL以上)

[高頻度]RA [対策]RAの診断確定と治療.多発性関節炎があり,本抗体が陽性の場合には,RAの可能性が高いと考え専門医に紹介する

●強陽性(13.5U/mL以上)

[高頻度]RA.RAの新分類基準では,基準値の3倍以上の高値陽性は低値陽性(4.5U/mL以上,13.5U/mL未満)の1.5倍の重みづけをしている


異常値のでるメカニズムと臨床的意義

 ACPAはシトルリン化ペプチドに対する自己抗体であり,RAに非常に特異的なマーカーであり,診断と予後の判断に重要である.ACPAが認識する抗原は,シトルリン化されたフィラグリン,フィブリノーゲン,ビメンチン,Ⅱ型コラーゲン,エノラーゼと多岐にわたり,このうちシトルリン化

関連リンク

残り約1100文字

この記事は医学書院IDユーザー(会員)限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

ログイン

チケット利用で30分全ページ閲覧

所持チケット:0枚残り利用回数:5/5

チケット00枚を消費して「コンテンツタイトル」を閲覧しますか?

※デイリーチケットから優先的に消費されます

チケットが不足しています。

チケット利用による閲覧上限を超えています。

いいえ
チケット獲得
閉じる
閉じる

チケットの利用に失敗しました。
お手数ですが、再度お試しください。

閉じる

対象のコンテンツはチケット利用対象外です。

閉じる
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら

トライアル申込ボタンを押すとトライアル申込ページに遷移します

トライアルの申し込みが完了しましたら,ライセンス情報更新ボタンを押してください

検索条件を追加

キーワード
検索対象
カテゴリ
キャンセル