今日の診療
検査

淋菌遺伝子検査  
Neisseria gonorrhoeae gene analysis
井田 陽子
(杏林大学医学部付属病院・臨床検査部)


基準値 陰性


測定法 液相ハイブリダイゼーション法(DNAプローブ法),PCR法,LCR法,SDA法,TMA法,HPA法,DKA法


検体量 子宮頸管擦過物,男性尿道擦過物,男性初尿(2~8mL),咽頭擦過物(うがい液も可),直腸検体


日数

・院内検査:3~5時間

・院外検査:2~5日


目的‍ Neisseria gonorrhoeae感染症の迅速診断


NOTE‍ 保険点数:198点(淋菌核酸検出),262点(淋菌およびクラミジア・トラコマチス同時核酸検出)


Decision Level

 「淋菌抗原定性」の項を参照


異常値のでるメカニズムと臨床的意義

 現在,日本で使用可能な核酸増幅検査はSDA法,TMA法,real-time PCR法,TaqMan PCR法,QProbe法,TRC法である.いずれの核酸増幅検査もクラミジア・トラコマチスの同時検出が可能である.一部のキットは淋菌咽頭感染の診断に適応してい

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