基準値 陰性(IgG,IgMいずれも10倍未満)
測定法 間接蛍光抗体法(IF法),間接免疫ペルオキシダーゼ法(IP法)
検体量 血清0.5mL
日数 2日
目的 つつが虫病の診断
Decision Level
●陽性
回復期血清中のIgM抗体・IgG抗体のどちらか一方,あるいは両方の抗体価が,急性期血清中の抗体価と比較して4倍以上上昇しているものを陽性とする.やむをえず急性期血清だけで診断する場合には,IgM抗体価が80倍以上のものを陽性とする(使用する試薬,器具によりカットオフ値は若干異なる)
[高頻度・可能性]Orientia tsutsugamushiの感染 [対策]ツツガムシの刺し口の存在,その他臨床所見と併せて総合的に判断する
異常値のでるメカニズムと臨床的意義
つつが虫病は発熱,発疹,刺し口を3主徴とする感染症であり,山歩きなどの機会に,ダニの一種のツツガムシの幼虫に刺されることにより,O.
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