診療支援
薬剤

重要 HR アリピプラゾール (aripiprazole)
エビリファイ
(大塚)
  1 mg ¥20.2 3 mg ¥44.7 6 mg ¥85.4 12 mg ¥160.2 OD 3 mg ¥44.7 6 mg ¥85.4 12 mg ¥160.2 24 mg ¥332.4  1% 1 g ¥91.3  0.1% 1 mL ¥43.8 筋注 300 mg ¥34697 シリンジ300 mg ¥34953 400 mg ¥43303 シリンジ400 mg ¥42081
GE OD 3・6・12・24 mg
アリピプラゾール
(各社)
  1 mg
アリピプラゾール
(サワイ)
 3・6・12・24 mg
アリピプラゾール
(各社)
  0.1% 1 mL分包
アリピプラゾール
(サワイ)
 0.1% 3・6・12 mL分包
アリピプラゾール
(各社)
  1%
アリピプラゾール
(タカタ)
エビリファイ6

適応 「オーハラ」「タカタ」「武田テバ」は❶.「JG」「YD」「アメル」「杏林」「トーワ」「日医工」「ニプロ」「明治」「ヨシトミ」は❶❷.エビリファイ ODエビリファイ3-12 mg サワイ1-12 mg サワイは❶❷❹❺.ODエビリファイ24 mg サワイ24 mgは❶❷.筋注❶❸.❶統合失調症 ❷双極性障害における躁症状の改善 ❸双極Ⅰ型障害における気分エピソードの再発・再燃抑制 ❹うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る) ❺小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性
用法 OD開始6-12 mg/日 維持6-24 mg/日,1-2回分服 1日最大30 mg ❷1日1回12-24 mg 開始24 mg 1日最大30 mg ❹1日1回3 mg.増量幅は3 mg/日 1日最大15 mg.SSRI又はSNRIと併用すること ❺原則6歳以上18歳未満:開始1日1回1 mg 維持1日1回1-15 mg.増量幅3 mg/日まで 1日最大15 mg 筋注本剤の必要性,経口製剤への切り替えについては添付文書を参照.添付で用時懸濁.❶❸1回400 mg,4週間間隔,臀部又は三角筋内筋注.症状・忍容性に応じ1回300 mgに減量
警告 投与中は血糖値の測定等を行う.糖尿病性ケトアシドーシス,糖尿病性昏睡等の死に至る恐れ.高血糖の徴候・症状に注意.糖尿病又は既往歴・危険因子を有する患者は有益性が危険性を上回る場合のみ投与.上記副作用の可能性を患者等に説明し,口渇,多飲,多尿,頻尿,多食,脱力感等の異常が現れた場合には直ちに中断,医師の診察を受けるよう指導
禁忌 昏睡状態,中枢神経抑制薬の強い影響下 併禁 アドレナリン(アナフィラキシーの救急治療,歯科領域の浸潤・伝達麻酔を除く),クロザピン筋注のみ) 重大 悪性症候群遅発性ジスキネジア麻痺

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