診療支援 薬剤 カベルゴリン (cabergoline) 劇 授乳禁 カバサール(ファイザー) 錠 0.25 mg ¥46.7 1 mg ¥148.2GE錠カベルゴリン(サワイ) カバサール0.25 適応 ❶パーキンソン病(非麦角製剤の効果不十分・忍容性に問題がある場合) ❷乳汁漏出症,高プロラクチン血性排卵障害・下垂体腺腫(外科的処置を必要としない場合) ❸産褥性乳汁分泌抑制 ❹生殖補助医療に伴う卵巣過剰刺激症候群の発症抑制(0.25 mgのみ) 用法 ❶初期0.25 mg/日 2週目0.5 mg/日 以後1週毎に0.5 mg/日ずつ増量し維持量を決定 1日最大3 mg, 関連リンク 治療薬マニュアル2024/カベルゴリン《カバサール》 初出:PocketDrugs2024 発行:2024年1月 収載:医学書院 医療情報サービス(2024年8月8日 掲-ID:pod_00000-00_a002b002c004z0002) この記事は医学書院IDユーザー(会員)限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 ログイン 無料会員登録
適応 ❶パーキンソン病(非麦角製剤の効果不十分・忍容性に問題がある場合) ❷乳汁漏出症,高プロラクチン血性排卵障害・下垂体腺腫(外科的処置を必要としない場合) ❸産褥性乳汁分泌抑制 ❹生殖補助医療に伴う卵巣過剰刺激症候群の発症抑制(0.25 mgのみ) 用法 ❶初期0.25 mg/日 2週目0.5 mg/日 以後1週毎に0.5 mg/日ずつ増量し維持量を決定 1日最大3 mg, 関連リンク 治療薬マニュアル2024/カベルゴリン《カバサール》