適応 多発性硬化症の再発予防及び身体的障害の進行抑制
用法 1日1回0.5 mg
警告 施設緊急対応.医師十分な知識・経験.投与開始後数日間にわたり心拍数が低下,特に初期に大きく低下することがあるので,循環器専門医と連携するなど,適切な処置が行える管理下で投与開始.また重篤な眼疾患の発現に十分対応できる眼科医と連携可能な場合のみ使用.重篤な感染症による死亡例の報告.致死的となることがあるので,有益性が危険性を上回ると判断される場合のみ投
この記事は医学書院IDユーザー(会員)限定です。登録すると続きをお読みいただけます。