診療支援
薬剤

A型ボツリヌス毒素 (botulinum toxin type A)
生物 妊婦禁 授乳禁
ボトックス
(gsk)
 注用 50単位 ¥34408 100単位 ¥61433

適応 ❶眼瞼痙攣 ❷片側顔面痙攣 ❸痙性斜頸 ❹上肢痙縮 ❺下肢痙縮 ❻2歳以上の小児脳性麻痺における下肢痙縮に伴う尖足 ❼重度の原発性腋窩多汗症 ❽斜視 ❾痙攣性発声障害 ❿既存治療で効果不十分・適さない疾患 ⑴過活動膀胱(尿意切迫感,頻尿,切迫性尿失禁) ⑵神経因性膀胱(尿失禁)
用法 で溶解.少量から開始等慎重投与.❶初回1.25-2.5単位/部位,1眼当たり眼輪筋6部位,筋注.眼輪筋切除術施行後の場合,筋電計で目標とする部位を同定.効果は3-4か月間持続,症状再発の場合,初回の2倍以内で再投与可,投与間隔は8週以上.閉瞼不全・眼瞼下垂等の副作用が現れた場合,再投与量を適宜減量 最大1か月間に累積45単位 ❷眼輪筋,皺眉筋,前頭筋,口輪筋,大頰骨筋,小頰骨筋,笑筋,広頸筋,オトガイ筋等に筋注.痙攣筋が複数ある場合,分割投与 初回合計10単位.初回投与後4週間観察 効果不十分合計2

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