診療支援 薬剤 重要 HR アスピリン (aspirin) 妊婦禁 授乳禁 小児禁 GEバイアスピリン(バイエル) 腸溶錠 100 mg ¥5.7GE腸溶錠アスピリン(各社) バイアスピリン100 適応 ❶血栓・塞栓形成の抑制:狭心症(慢性安定・不安定狭心症),心筋梗塞,虚血性脳血管障害(TIA,脳梗塞),CABG又はPTCA施行後 ❷川崎病(川崎病による心血管後遺症を含む) 用法 児15歳未満の水痘・インフルエンザ患者(投与しないことを原則とするが,やむを得ず投与する場合は慎重投与) ❶1日1回100 mg,1回300 mgまで増量可 ❷急性期有熱期間:30-50 mg/kg/日,3回分服.解熱後の回復期-慢性期:1日1回 関連リンク 治療薬マニュアル2024/アスピリン《バイアスピリン》 初出:PocketDrugs2024 発行:2024年1月 収載:医学書院 医療情報サービス(2024年11月7日 掲-ID:pod_00000-00_a003b003c001z0001) この記事は医学書院IDユーザー(会員)限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 ログイン 無料会員登録
適応 ❶血栓・塞栓形成の抑制:狭心症(慢性安定・不安定狭心症),心筋梗塞,虚血性脳血管障害(TIA,脳梗塞),CABG又はPTCA施行後 ❷川崎病(川崎病による心血管後遺症を含む) 用法 児15歳未満の水痘・インフルエンザ患者(投与しないことを原則とするが,やむを得ず投与する場合は慎重投与) ❶1日1回100 mg,1回300 mgまで増量可 ❷急性期有熱期間:30-50 mg/kg/日,3回分服.解熱後の回復期-慢性期:1日1回 関連リンク 治療薬マニュアル2024/アスピリン《バイアスピリン》