適応 ❶高血圧症 ❷高血圧・蛋白尿を伴う2型糖尿病における糖尿病性腎症
用法 両側性腎動脈狭窄又は片腎で腎動脈狭窄のある患者はやむを得ない場合を除き投与しない.腎SCr 2.5 mg/dL以上:減量等慎重投与 eGFR 60 mL/分/1.73 m2未満:やむを得ない場合を除きアリスキレンと併用しない.血液透析中・厳重な減塩療法中は低用量から開始し増量は徐々に行う.高低用量から開始等慎重投与.❶1日1回25-50 mg 1日最大100 mg ❷1日1回
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