適応 2.5・5 mg❶❷,10 mg❶.❶高血圧症,腎実質性高血圧症 ❷1型糖尿病に伴う糖尿病性腎症
用法 両側性腎動脈狭窄又は片腎で腎動脈狭窄の場合,高K血症はやむを得ない場合を除き投与しない.腎Ccr 30 mL/分以下又はSCr 3 mg/dL以上:半量投与又は間隔を空ける等慎重投与.eGFR 60 mL/分/1.73 m2未満:アリスキレンとの併用はやむを得ない場合を除き避ける.高低用量(2.5 mg)から開始等慎重投与.重症高血圧・血液透析中・厳重な減塩
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