適応 徐放錠各社テオフィリン50 mg❶❷,テオロング50-200 mg・テオドール・各社テオフィリン100・200 mg❶-❸,ユニコン・ユニフィル・テオフィリンU❶❸.徐放カ 50 mg❶❷,100・200 mg ❶-❸.徐放顆DS❶❷.❶気管支喘息 ❷喘息性(様)気管支炎 ❸慢性気管支炎,肺気腫
用法 徐放錠徐放カ徐放顆(テオフィリンU・ユニコン・ユニフィルLA除く)1回200 mg,2回/日,朝・就寝前.(テオフィリンU・ユニコン・ユニフィルLAのみ)1日1回400 mg,夕食後.(「サンド」,テオドール錠・顆粒,テオフィリン徐放錠のみ)気管支喘息については1日1回400 mg,就寝前も可 児(200 mg製剤・テオフィリンU・ユニコン・ユニフィルLAを除く)1回100-200 mg,2回/日,朝・就寝前(❶6-15歳 4-5 mg/kg/回,2回/日より開始し調節) DS児4-8 mg/kg/回,2回/日,朝・就寝前(❶6-15歳 4-5 mg/kg/回,2回/日より開始し調節)
禁忌 キサンチン系薬剤に対する重篤な副作用の既往歴 重大 痙攣,せん妄・昏睡等の意識障害,急性脳症,横紋筋融解症,消化管出血,赤芽球癆,アナフィラキシーショック,肝障害,黄疸,頻呼吸,高血糖症 注意 妊A 便徐放カ徐放錠テオフィリンU,「日医工」100 mg,「ツルハラ」200 mg,テオロング,ユニコン,ユニフィルLA 徐放顆まれに白色物質(顆粒)がみられる 保徐放錠テオロング100・200防湿 T1/2「サンド」11.06±2.51時間(200 mg徐放カプセル),ユニフィルLA約10時間(400 mg錠) TDM5-15 μg/mL 代謝 肝
選び方・使い方 吸入ステロイドのみでコントロール不十分症例に追加投与.あるいは吸入ステロイドが使用できない症例の第一選択薬
Evidenc