診療支援 薬剤 ドキサプラム塩酸塩水和物 (doxapram hydrochloride hydrate) 劇 小児禁 ドプラム(キッセイ) 注 20 mg 1 mLバイアル ¥106 適応 ❶麻酔時の呼吸抑制・覚醒遅延 ❷中枢神経抑制薬中毒の呼吸抑制・覚醒遅延 ❸遷延性無呼吸の鑑別診断 ❹急性ハイパーカプニアを伴う慢性肺疾患 ❺キサンチン製剤で十分な効果が得られない早産・低出生体重児の原発性無呼吸(未熟児無呼吸発作) 用法 ❶0.5-1 mg/kg,徐々に静注,必要に応じて5分間隔で通常量を投与 最大総量2 mg/kg.点滴静注では初め約5 mg/分で投与し,状態に応じて速度調節 最大総量5 mg/kg ❷0.5-2 mg/k 関連リンク 治療薬マニュアル2024/ドキサプラム塩酸塩水和物《ドプラム》 初出:PocketDrugs2024 発行:2024年1月 収載:医学書院 医療情報サービス(2024年11月7日 掲-ID:pod_00000-00_a004b005c004z0001) この記事は医学書院IDユーザー(会員)限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 ログイン 無料会員登録
適応 ❶麻酔時の呼吸抑制・覚醒遅延 ❷中枢神経抑制薬中毒の呼吸抑制・覚醒遅延 ❸遷延性無呼吸の鑑別診断 ❹急性ハイパーカプニアを伴う慢性肺疾患 ❺キサンチン製剤で十分な効果が得られない早産・低出生体重児の原発性無呼吸(未熟児無呼吸発作) 用法 ❶0.5-1 mg/kg,徐々に静注,必要に応じて5分間隔で通常量を投与 最大総量2 mg/kg.点滴静注では初め約5 mg/分で投与し,状態に応じて速度調節 最大総量5 mg/kg ❷0.5-2 mg/k 関連リンク 治療薬マニュアル2024/ドキサプラム塩酸塩水和物《ドプラム》