適応 錠❶❷❺❻❼,貼 0.09・0.18 mg❶❸❹❺ 0.36 mg❶❸❹❺❼ 0.72 mg❶❸❹❺❻❼,ゲル❶❻❼.❶更年期障害・卵巣欠落症状:血管運動神経症状(hot flush,発汗) ❷更年期障害・卵巣欠落症状:腟萎縮症状 ❸更年期障害・卵巣欠落症状:泌尿生殖器の萎縮症状 ❹性腺機能低下症,性腺摘出・原発性卵巣不全による低エストロゲン症 ❺閉経後骨粗鬆症 ❻生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整 ❼凍結融解胚移植におけるホルモン補充周期
用法 錠❶❷1日1回0.5 mg.1日1回1 mgに増量可 ❺1日1回1 mg(投与後6か月-1年後に骨密度を測定し,効果が認められない場合は中止) ❻1日1回0.5又は1 mg,21-28日間,後半に黄体ホルモン剤併用 ❼1日0.5-4.5 mg,子宮内膜の十分な肥厚が得られた時点で黄体ホルモン剤の併用を開始,妊娠8週まで本剤継続.1回最大2 mg.妊娠10週を超えない 貼下腹部又は臀部に貼付,2日毎に貼り替え ❶❸❺1回0.72 mg(❺では6か月-1年後に骨密度を測定し,効果が認められない場合は中止) ❹開始0.72 mg(児0.09 mgで開始し0.18 mg,0.36 mg,0.72 mgへと段階的に増量) ❻0.72 mg,21-28日間,後半に黄体ホルモン剤併用 ❼0.72-5.76 mg,子宮内膜の十分な肥厚が得られた時点で黄体ホルモン剤の併用を開始,妊娠8週まで本剤継続.妊娠10週を超えない ゲル⑴ディビゲル:左右いずれかの大腿部又は下腹部の約400 cm2の範囲に塗布.❶1日1回1包(1 mg) ❻1日1回1包(1 mg),21-28日間,後半に黄体ホルモン剤併用 ❼2-4包(2-4 mg),1日2回,子宮内膜の十分な肥厚が得られた時点で黄体ホルモン剤の併用を開始,妊娠8週まで本剤継続.妊娠10週