適応 ❶間脳性(視床下部性)無月経,下垂体性無月経の排卵誘発(uFSH・フォリルモンPは多囊胞性卵巣症候群の場合を含む) ❷生殖補助医療における調節卵巣刺激
用法 児を望まない第2度無月経患者はやむを得ないと判断される場合を除き,投与しない.❶卵胞刺激ホルモンとして75-150単位/日,連続筋注(uFSH・フォリルモンPは連続皮下注・筋注),頸管粘液量約300 mm3以上,羊歯状形成(結晶化)第3度の所見を指標として(4-20日,通常5-10日),hCGに
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