適応 ❶視床下部-下垂体機能障害又は多囊胞性卵巣症候群に伴う無排卵・稀発排卵における排卵誘発 ❷低ゴナドトロピン性男子性腺機能低下症における精子形成の誘導 ❸生殖補助医療における調節卵巣刺激
用法 ❶1回75 IU,連日皮下注,卵胞の発育を観察し用量調節,主席卵胞の十分な発育を確認し,hCGで排卵誘起 ❷hCG併用,1回150 IU,週3回,皮下注.精子形成の誘導が認められない場合,適宜増量 最大1回300 IU,週3回 ❸月経周期2又は3
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