適応 ❶HBs抗原陽性血液の汚染事故後のB型肝炎発症予防 ❷HBs抗原陽性のレシピエントにおける肝移植後のB型肝炎再発抑制 ❸HBc抗体陽性ドナーからの肝移植後のレシピエントにおけるB型肝炎発症抑制
用法 極めて徐々に直接静注,又は生等に混じて点滴静注 ❶1回1000-2000 IU(5-10 mL),児1回32-48 IU(0.16-0.24 mL)/kg.投与時期は事故発生後7日以内とするが,48時間以内が望ましい ❷無肝期5000-10000 IU(25-5
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