適応 ❶CD20陽性の濾胞性リンパ腫 ❷CD20陽性の慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)
用法 0.5-1時間前に抗ヒスタミン薬,解熱鎮痛薬を投与.投与量に応じ必要量を用時生に希釈(100 mgは100 mL 900 mgは250 mL 1000 mgは250 mL),0.2・0.22 μmインラインフィルターを用い点滴静注.❶1日1回1000 mg 導入次のサイクル期間及びサイクル数.⑴1サイクル目 1・8・15日目 初回:50 mg/時で開始,30分毎に50 mg/時ずつ400 mg/時まで上昇可 2回目以降:前回Grade 2以上のinfusion reactionが発現しなければ100 mg/時で開始,30分毎に100 mg/時ずつ400 mg/時まで上昇可.⑵2サイクル目以降1日目 1サイクル目でGrade 3以上のinfusion reactionが発現しなければ