診療支援 薬剤 HR 三酸化二ヒ素 (arsenic trioxide) 毒 妊婦禁 授乳禁 トリセノックス(日本新薬) 注 10 mg ¥23865 静注 12 mg ¥28494 適応 再発又は難治性の急性前骨髄球性白血病 用法 開始にあたり妊娠していないことを確認.0.15 mg/kgを5%ブ・生に混合,100-250 mLとし,1-2時間かけて静注.急性の血管収縮・拡張に伴う症状が発現した場合は4時間まで延長可.⑴寛解導入:骨髄寛解が得られるまで,1日1回.合計60回を超えない.⑵後療法:寛解が得られたら,3-6週間後に開始.5週間の間に1日1回,計25回 関連リンク 治療薬マニュアル2024/三酸化二ヒ素(亜ヒ酸)《トリセノックス》 治療薬マニュアル2023/三酸化ヒ素(亜ヒ酸)《トリセノックス》 初出:PocketDrugs2024 発行:2024年1月 収載:医学書院 医療情報サービス(2024年5月17日 掲-ID:pod_00000-00_a010b009c004z0001) この記事は医学書院IDユーザー(会員)限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 ログイン 無料会員登録
適応 再発又は難治性の急性前骨髄球性白血病 用法 開始にあたり妊娠していないことを確認.0.15 mg/kgを5%ブ・生に混合,100-250 mLとし,1-2時間かけて静注.急性の血管収縮・拡張に伴う症状が発現した場合は4時間まで延長可.⑴寛解導入:骨髄寛解が得られるまで,1日1回.合計60回を超えない.⑵後療法:寛解が得られたら,3-6週間後に開始.5週間の間に1日1回,計25回 関連リンク 治療薬マニュアル2024/三酸化二ヒ素(亜ヒ酸)《トリセノックス》 治療薬マニュアル2023/三酸化ヒ素(亜ヒ酸)《トリセノックス》