適応 中等度から高度の疼痛を伴う各種癌における鎮痛
用法 細菌性下痢のある患者ではやむを得ない場合を除き投与しない.肝腎高低用量から開始等慎重投与.錠 4-24 mg/日,4-6回分服 徐放錠 1日1回4-24 mg 注 0.5-25 mg/日,持続静注・持続皮下注.初回投与量等詳細は添付文書参照
禁忌 重篤な呼吸抑制,気管支喘息発作中,慢性肺疾患に続発する心不全,痙攣状態(てんかん重積症,破傷風,ストリキニーネ中毒),麻痺性イレウス,急
この記事は医学書院IDユーザー(会員)限定です。登録すると続きをお読みいただけます。