適応 錠 250 mg❶-❸,500 mgGE❶❷,100 mg❺,600 mg❹,カ細❺,静注❻.
❶深在性皮膚感染症,リンパ管・リンパ節炎,咽頭・喉頭炎,扁桃炎(扁桃周囲炎,扁桃周囲膿瘍を含む),急性気管支炎,肺炎,肺膿瘍,慢性呼吸器病変の二次感染,副鼻腔炎,歯周組織炎,歯冠周囲炎,顎炎 ❷尿道炎,子宮頸管炎 ❸骨盤内炎症性疾患 ❹エイズに伴う播種性MAC症の発症抑制・治療 ❺咽頭・喉頭炎,扁桃炎(扁桃周囲炎,扁桃周囲膿瘍を含む),急性気管支炎,肺炎,肺膿瘍,中耳炎 ❻肺炎,骨盤内炎症性疾患
用法 肝高度肝障害:投与量・間隔に注意(錠 600 mg除く).錠❶1日1回500 mg,3日間,合計1.5 g.開始4日目以降も症状が不変又は悪化の場合は他の薬剤に変更 ❷1 g1回.開始後2-4週間は経過観察し細菌学的検査結果又は症状から効果が認められない場合は他の薬剤に変更 ❸アジスロマイシン注による治療の後,1日1回250 mg ❹エタンブトール併用.発症抑制:週1回1200 mg,治療:1日1回600 mg 錠 100 mg カ細❺児1日1回10 mg/kg,3日間,1日最大500 mgを超えない.1日概算:15-25 kg 200 mg,26-35 kg 300 mg,36-45 kg 400 mg,46 kg以上500 mg.15 kg未満には細粒を投与 静注蒸4.8 mLで10 mg/mLに溶解後,配合未変化確認済みの輸液で1 mg/mLに希釈.❻1日1回500 mg,2時間かけて点滴静注
重大 ショック,アナフィラキシー,TEN,SJS,急性汎発性発疹性膿疱症,DIHS,肝炎,肝障害,黄疸,肝不全,急性腎障害,偽膜性大腸炎,出血性大腸炎,間質性肺炎,好酸球性肺炎,QT延長,心室性頻脈(TdP含む),白血球減少,顆粒球減少,血小板減少,横紋筋融解症 注意 !運転