診療支援 薬剤 チキサゲビマブ・シルガビマブ (tixagevimab・cilgavimab) 生物 エバシェルド(アストラゼネカ) 筋注セット 2022年8月特例承認 適応 中和活性が低い変異株に対しては有効性が期待できない可能性がある.❶SARS-CoV-2による感染症(酸素投与不要の患者) ❷❶の発症抑制〔⑴ワクチン接種が推奨されない者又はワクチン接種で十分な免疫応答が得られない可能性がある者 ⑵濃厚接触者ではない者に投与〕 用法 いずれも成人・児12歳以上かつ40 kg以上,室温に戻し別々のシリンジに抜き取った各製剤を 関連リンク 治療薬マニュアル2024/(合剤)チキサゲビマブ(遺伝子組換え)・シルガビマブ(遺伝子組換え)《エバシェルド》 初出:PocketDrugs2024 発行:2024年1月 収載:医学書院 医療情報サービス(2024年5月17日 掲-ID:pod_00000-00_a012b015c006z0002) この記事は医学書院IDユーザー(会員)限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 ログイン 無料会員登録
適応 中和活性が低い変異株に対しては有効性が期待できない可能性がある.❶SARS-CoV-2による感染症(酸素投与不要の患者) ❷❶の発症抑制〔⑴ワクチン接種が推奨されない者又はワクチン接種で十分な免疫応答が得られない可能性がある者 ⑵濃厚接触者ではない者に投与〕 用法 いずれも成人・児12歳以上かつ40 kg以上,室温に戻し別々のシリンジに抜き取った各製剤を 関連リンク 治療薬マニュアル2024/(合剤)チキサゲビマブ(遺伝子組換え)・シルガビマブ(遺伝子組換え)《エバシェルド》