〔治療の基本方針〕
初期治療が患者の転帰に大きく影響するため,「疑い例」の段階で抗ウイルス療法を開始する.一般療法による全身管理も重要である.また,副腎皮質ステロイドの併用が推奨される傾向にある.
〔効果判定の指標〕
1)発熱,頭痛,髄膜刺激症状,意識障害などの症状の改善
2
初期治療が患者の転帰に大きく影響するため,「疑い例」の段階で抗ウイルス療法を開始する.一般療法による全身管理も重要である.また,副腎皮質ステロイドの併用が推奨される傾向にある.
1)発熱,頭痛,髄膜刺激症状,意識障害などの症状の改善
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