1 ファイバースコピーによるもの
イ S状結腸 900点
ロ 下行結腸及び横行結腸 1,350点
ハ 上行結腸及び盲腸 1,550点
2 カプセル型内視鏡によるもの 1,550点
注1 粘膜点墨法を行った場合は、粘膜点墨法加算として、60点を所定点数に加算する。
注2 拡大内視鏡を用いて、狭帯域光による観察を行った場合には、狭帯域光強調加算として、200点を所定点数に加算する。
注3 1のハについて、バルーン内視鏡を用いて行った場合は、バルーン内視鏡加算として、450点を所定点数に加算する。
注4 2について、15歳未満の患者に対して、内視鏡的挿入補助具を用いて行った場合は、内視鏡的留置術加算として、260点を所定点数に加算する。
〈通知〉
(1) 「1」のファイバースコピーによるものについては、関連する学会の消化器内視鏡に関するガイドラインを参考に消化器内視鏡の洗浄消毒を実施しているこ
関連リンク
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- 標準的医療説明/早期胃癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術(初診時もしくは治療直前)
- 臨床検査データブック 2023-2024/胃癌
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