診療支援
診断

片頭痛
Migraine
清水 利彦
(荏原製作所藤沢事業所・産業医)

このコンテンツは旧版です。
新版のコンテンツは、コンテンツ一覧の「今日の診断指針 第9版」から検索してご利用ください。

診断のポイント

 前兆のない片頭痛の診断基準を表1,前兆のある片頭痛の診断基準を表2に示す。

【1】女性に多い。

【2】好発年齢は20~40歳。

【3】拍動性の頭痛。

【4】光過敏・音過敏を示す。

【5】日常生活動作により増悪する。

症候の診かた

【1】「国際頭痛分類 第3版」において片頭痛は前兆のない片頭痛および前兆のある片頭痛などを含めた6つのサブタイプに分類される。

【2】日常の診療では,「前兆のない片頭痛」および「前兆のある片頭痛」を診察する機会が多い。

【3】「前兆のある片頭痛」では閃輝暗点などの視覚性前兆を伴う「典型的前兆のある片頭痛」が多い。

【4】片頭痛では予兆が始まり,前兆(前兆のある片頭痛のみ),頭痛と続く時間経過を示す。

❶予兆:頭痛の起こる前触れにあたるもの。片頭痛発作前の体調の変化であくび,疲労感および頸部のこりなどの非特異的な症状を呈する。

❷前兆:可逆性の脳局在性神経症状で視覚症状

残り約1900文字

この記事は医学書院IDユーザー(会員)限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

ログイン

チケット利用で30分全ページ閲覧

所持チケット:0枚残り利用回数:5/5

チケット00枚を消費して「コンテンツタイトル」を閲覧しますか?

※限定チケットから優先的に消費されます

チケットが不足しています。

チケット利用による閲覧上限を超えています。

いいえ
チケット獲得
閉じる
閉じる

チケットの利用に失敗しました。
お手数ですが、再度お試しください。

閉じる

対象のコンテンツはチケット利用対象外です。

閉じる
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら

トライアル申込ボタンを押すとトライアル申込ページに遷移します

トライアルの申し込みが完了しましたら,ライセンス情報更新ボタンを押してください

検索条件を追加

キーワード
検索対象
カテゴリ
キャンセル