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・COPD(慢性塞栓性肺疾患)診断と治療のためのガイドライン2022(第6版)
・咳嗽・喀痰の診療ガイドライン2019(2024年改訂予定)
診断のポイント
【1】喀痰症状が年に3か月以上,2年以上連続して認められる。
【2】喫煙歴がある,もしくはタバコ煙を主とする有害物質の長期吸入曝露がある。
症候の診かた
【1】喀痰を伴う咳嗽:安定期は無色の粘液性痰であるが,細菌感染を合併すると膿性に変化する。
【2】労作時呼吸困難:発作性に症状が生じる場合は気管支喘息を疑う。
【3】聴診所見:呼気の延長や,痰の貯留によるrhonchiを聴取することがある。
検査所見とその読みかた
【1】スクリーニング検査:胸部X線では所見が乏しい。浸潤影や空洞性病変がみられる場合は結核や非結核性抗酸菌症を疑う。
【2】胸部CT:肥厚した気道壁がtram line(画像断面と平行して走行する場合に線路様に描出される),ri
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